【掲載情報】  医事業務「月1,500件点検から学ぶ 佐藤流レセプト点検塾 虎の巻伝授!算定もれ発見伝」2025年も連載中 2025.5.1 №690 現在81回目の掲載 100回目指し鋭意執筆中

掲載情報

(株)産労総合研究所発行の月刊誌、医事業務「月1,500件点検から学ぶ 佐藤流レセプト点検塾 虎の巻伝授!算定もれ発見伝を掲載しています。2017年5月1日号から始まり2025年6月1日号で81回で、8年目に突入しました。記事の内容は毎月のレセプト点検で発見した算定もれや算定誤り、DPCコーディング変更事例などを取り上げています。
 算定誤りに気付くには傷病名とレセプト摘要欄の記載に反応することが重要ですが、そのためには診療報酬項目を知る必要があります。引き出しが多い人はそれだけ反応する箇所が多くなります。引き出しは頭の中になくても大丈夫です。「なんとなく間違っているような気がする」と思うと調べる行為を伴うので、繰り返すうちに気付きと知識が積み上げられていきます。レセプト点検は疑問を持つことが重要です。
 
 医事業務が取り上げる内容は、現場の悩みを解決する方法や改善につなげた事例が中心なので、読者の皆様が共感することが多いと思います。個人的に『購読の価値あり!』と思っています。 「虎の巻伝授!算定もれ発見伝 」をぜひ御一読ください。

(株)産労産労総合研究所とのお付き合いは2012年に遡ります。記事の掲載はもちろんですが、セミナーや出版など多くの取り組みを共同で行っています。
【実績】
 ・レセプト算定セミナー
 ・DPCコーディングセミナー
 ・算定や施設基準に関する講演
 ・「医事課の実践ドリル」出版 2013年4月
   *すでに絶版ですがインターネットで販売しているようです。
 ・「施設基準等適時調査、個別指導・監査対策 自己点検チェックリスト」出版 2014年6月
 ・「月1,500件点検から学ぶ 佐藤流レセプト点検塾 虎の巻伝授!算定もれ発見伝」 掲載中

メルカリに900円で出店されていました。ビックリ。